二月のmituk、今日もありがとうございました。

今日は、二月のmitukツキイチミーツクでした。

今日は、

「そうだ!お話から出てきたようなブローチやアクセサリーたちと、お話が始まりそうな豆本たちを見せてもらいましょう〜の日」でした。

沢山の方に来て頂き、ありがとうございました。

物置と化していたおばあちゃんの客間は、綺麗で可愛いものたちに溢れ、人の声と足音が響いた昼下がりの光の中で生き生きとしていました!

真剣に見入る方々。誰の中にも眠る乙女心炸裂中です。


おとぎ話からでてきたようなリア・スタンさんのブローチたち。


北欧デザインが花開いた60年〜80年代の約20年の間に作られたものを中心とした北欧アクセサリー。


今はなかなか見ることができない、ミディアム・ハスケルさんのコスチュームジュエリー


今回アクセサリーを紹介して頂いた、Tさんお手製の豆本たち。
カバーももちろんお手製です!この心遣いがTさんなんだなぁとしみじみ。




一通り見終わった後は皆さんでお茶とお菓子を頂きました。

ある日突然、「アクセサリーを売ってみよう!」と思い立たれたTさんのエピソードを聞いて、みんなびっくり。
電光石火のごとく湧きだしたその想いに従い始めたインターネットでのアクセサリー販売も今年で4年目に突入とのこと。

「思わぬ出会いがあるよ、」とTさんは言われます。
「何かを一歩踏み出すっていうことは。」


 


 銀色の狐のモチーフのブローチを購入されたおしゃれピカイチな隣のおばあちゃん。
 リバティプリントの豆本に切手を貼ろうと思って、と大切に持って帰られた家と植物をこよなく愛するご近所Oさん。
 かつてmitukでも朴葉寿司を教えてくれた、会うたびに髪型がかっこよくなっていく母と同世代のNさん(今はアシンメトリーのショート!)。
 三人の子達のお母さんで、最近ますます綺麗になった最高のパフォーマー、Tjさん。
 いつもおしゃれで愛にあふれた、今日は子どもたちにも大人気のシンガーソングママ、Kさん。
 綺麗なのにどこかコミカル、でもグッと芯があってもっと話したく
なるソーイングママ、Kzさん。
 いつも周りのみんなを魅了する、心優しい踊るお菓子職人のUさん。
 7人の子どもたちを育て、私の育児中には沢山の愛あるアドバイスをしてくれたOさん。
 Oさん家の長女で、やはりスケールが桁はずれに大きい、一緒に冒険の旅に出たくなるようなSっちゃん。
 どんなことでも楽しむのよぉ〜と、いつだってキラキラしている人生の先輩、お隣さんのNさん。
 そしていつも心強い、ビックママandシスター。




今日も思わぬ出会いをありがとうございます。
今日の日があったことに心から感謝します。



人前で話すのが、大の苦手のTさん。
やはり人前は苦手だけど、今日出会った皆さんからまたパワーをもらって、物つくりに励もうとおもったよ!と、言っておられました。


「はっ!明日、になっちゃたじゃねいかっ。」
「俺のせいじゃないっこの豆本めちゃかわいいんだもんっ。」