三月のmituk 昨日もありがとうございました。
朝からとても良いお天気の3月19日の朝。
三月のmituk「そうだ!今日は、日本画の絵の具でお花を彩ろうの日」でした。
この日を迎える前、三月mituk、行うのか止めるべきか、私と、講師としてきてくれる日本画家の東端かなこさんとの間で話し合いました。
そして二人で自分たちの胸の中にあるものを伝えあい、やろうと決めました。
「ひさしぶり〜」「はじめまして」「こんにちは」
ピヨピヨ小さな足音から、大きな足音。
色んな音を混ぜこみながら、会はスタートしました。
彩り鮮やかな日本画の絵の具にみんな見とれてしまいました。
この絵の具、何からできているか知ってるかなぁ〜と分かりやすく説明してくれる、東端かなこさん。
「ワカラナ〜イ」
お母さんの手や先生の手が足りない時、そっと隣にいる人が手を貸してくれます。
みんな、おかわりしてくれてとっても嬉しかったです!ありがとう。
この日、皆さまに頂いた参加費は、微力ではありますが今回の震災の義援金とさせていただきます。
子どもの話、これからの話、庭で遊ぶ子どもたちの声を聞きながら、ゆらゆら話をしました。
誰しもの心が色んな色をもって揺れています。
でも、この日咲いた花は、どの花もとても豊かでキラキラ光っていました。
来て頂いた皆様、行きたかったなぁと言って頂いた皆様、ありがとうございました。
この日が、楽しい穏やかな日になりますようにと、色々と準備をしてきてくれた東端さん、ほんとにありがとうございました。
今回の参加費を義援金にしよう、と言い出してくれたこと、とても感謝しています。
みなさんの元気な顔を見れて嬉しい1日となりました。
四月のmitukもどうぞお楽しみにしていてください。
次回は歌って踊っての日になりそうです。
詳細はまた後日お知らせさせて頂きます。